2014/05/07ひとりごと

痔の手術を受けてきた。その１

 

ゴールデンウィークを利用して痔の手術をしてきました。

 

オシリスッキリ！ＮＥＷもじゃ店長です♪皆さんどうぞよろしく！！

 

皆が海外や国内旅行で楽しい旅をしている時に僕は、2泊3日の痔の手術入院でした。

 

僕の痔は、内痔核と言って通称はイボ痔です！

 

ゴルフで歩いたりフットサルをすると痔が『Sey!Hello!』してしまうイボ痔ステージⅢでした。

 

痔ステージはⅣまであってⅣになると痔が常時オフサイドしている常態です。

 

今回の手術は、『イボ痔に対してジオン注による硬化療法』･･･簡単に言うと注射で痔を小さくする治療方法です。

 

手術する前に･･･１

 

手術当日は朝から絶食です。水とかお茶は飲んでもＯＫ！

 

実は、わたくし手術にビビリまくって前日から勝手に自分で食事制限を開始していたんです。

 

何故か？想像できるでしょうか？

 

それは、手術が終わってすぐに『大』をしたくなったら多分メチャメチャ痛そうだから。

 

だから、当日は朝からお腹ペコペコです。。

 

でも、手術が近づくにつれて緊張しているからお腹が空いている事も忘れます。

 

 

朝、病院に到着してまず入院の為の事務手続きを行います。

 

大きめのバッグを持っている患者さんは、一緒に入院してそして今日手術をする『同志』である事がすぐわかります。

 

皆さん、手術を受ける人達なので少し緊張している感じでした。勿論、僕も･･･きっとそう見えたでしょう。

 

皆の入院手続きが完了次第、自分のベットに案内されます。

 

ベットに案内されて、セーフティーボックスの使い方やＴＶや冷蔵庫の使い方を教えてもらい病衣に着替えます。

 

そして、手術の時や入院生活で必要なガーゼとかを教えてもらって自分で売店に買いに行きます。

 

買ってきたガーゼ等は、担当のナースさんに渡すと自分の手術に合わせてガーゼを加工してくれます。

 

さぁ、いよいよ手術に向けての準備が始まります。

 

手術する前に･･･２

 

今度はいよいよ、手術をする体の準備をしていきます。

 

ナースステーションでその日の体調や体重身長や手術内容の確認や説明などをしてもらう。

 

そして、手術の時に便が出ると面倒なので『浣腸』をする訳です。

 

診察の時と同じ体制をとります。

 

今調べたら『シムス体位』と言う正式名称がちゃんとあるらしい。興味がある方は検索してみてね。

 

簡単に言うと横向きに寝て、オシリをプリッと出す感じです！！

 

浣腸と言っても大げさな物ではなくて、注入軟膏を1本入れるだけです。一瞬で終わります。

 

5分くらいで自然と便意が来て終了です。お腹も痛くないし全然シンドイ感じではありませんでした。

 

 

あっ！それと同時にケツ毛を剃られます。

 

あれは、いつだっただろうか？

 

昔は、病院でもケツを見せるのが恥ずかしいと思う事があった気がするが･･･

 

いつの間にか本当に何とも思わなくなるタイミングがある。

 

あっ！！そうだ。

 

ケツ毛を剃られた時だ。。

 

あの時に、もうどうにでもしてくれと思って腹をくくった気がします。

 

 

それと、点滴の針を刺す時に痛くないように麻酔シールみたいな物を貼ってました。

 

モジャ：『へー！こんなシールあるんですね。』

 

ナース：『そうそう！でも、すぐ手術の順番回ってきたら効かないんだけどね。30分くらいで効くから！』

 

そんな会話をしたのを覚えてます。

 

そして、いよいよ手術に向けて安定剤を飲んで自分の手術がくる順番を待ちます。

 

9時頃に病院に入って実際に手術室に呼ばれたのは12時くらいだったかな。。

 

安定剤が効いてボーーっと眠くなるような感覚が少し冷めて来た時にお呼びがかかりました。

 

ナース：『モジャ君！手術室行くよーー！！！』

 

明るい！！物凄く元気に手術室に誘われました。。。

 

ナースさんと一緒に手術入り口まで一緒に歩いて移動します。

 

もっと緊張すると思ったんですが

 

安定剤を飲んでるせいなのか？凄い緊張した感じではありませんでした。

 

すごい淡々と手術室まで来た感じです。