2014/09/18コランコラン愛用者インタビュー

ビーチバレーボール選手の松葉洋弥さんも愛用中！！

 

ビーチバレーボール選手松葉さんとは、横浜で開催されていた『インタースタイル』と言う展示会に

コランコランが出店した時に初めて出会いました。『凄い背が高い人達が沢山いるな～』と

思ったら全員がビーチバレーボールの選手で、水に強くてすぐ洗えるカラフルな健康アクセに興味津々！

松葉さんは、コランコランがピッタリだったようで契約アスリートとして今もビーチで活躍しています。

 

 

　今回のインタビューも私！コランコランのモジャ店長大山です。

モジャ店長も高校時代は、運動部で３年間鍛えられたので少しだけアスリートの気持ちがわかりますが、

普段は練習や試合に集中しているアスリートに聞きたい事をバンバン聞いていきます。

 

 

なんでビーチバレーボール選手になったんですか？

 

 

モジャ：松葉さん！お久しぶりです。今日は、お時間頂いてありがとうございます。

色々と聞きたい事が沢山あるので、よろしくお願いします。

まず、基本的な所からいきますね。なんでビーチバレーボール選手になったんですか？

 

 

松葉：こちらこそよろしくお願いいたします。

大学生までインドアのバレーをしてましたが、スネを怪我してしまい２２～２４歳までは

バレーボールから遠ざかっていました。

 

地元で 個別指導塾で副教室長をしながら、「夢」をかなえるために勉強するというモチベーションを

生徒にかけていました。しかしながら、そのとき自分には夢なんてなくて、何言ってんだろうか？って

疑問を持っていたんです。

 

 

 

モジャ：おーー！なるほど！･･･やっぱり怪我があったんですね。

なんか噂では大学の時にインドアバレーボールの凄い戦術を取り入れたとか聞いた事あるんですが･･･

 

 

松葉：いまはあまり打ってないのですが、ジャンプサーブ！

インドアバレーではトスを高く上げてその落下エネルギー利用した重くて早いサーブを打っていました！

サーブだけで７，８点取っていた時もあって天狗になってましたね。（笑）

松葉：トスを高くするのが当時の流行でした。

今はトスが高かったり、低かったり、いろんなバリエーションが増えてきてます。

でも、海だと思うようにコントロールするのがとても難しいです。

 

 

モジャ：そうなんですね。やっぱりインドアとビーチは全然違うんですね。。

僕も高校時代にスポーツに夢中になって怪我したんですが･･･

タラレバは無いのは分かってるけど、『怪我してなかったら』って思う事ありません？

 

 

松葉：ありますね！怪我をしていなければ、隣町の企業チームに即レギュラーという話もありました！

 

 

モジャ：おーーーー！！！そんな、インドアバレーでも活躍してた松葉さんが感じる。

ビーチバレーボールの最大の魅力ってなんですか？

 

 

松葉：体育館バレーのコートは９ｍ×９ｍのコートを6人で守るのですが、

ビーチバレーは８ｍ×８ｍを2人で守るところです！

そこに加えて砂の上、まぶしい太陽、風などの機構状況の中戦うの本当に難しいです。

あと、実はオリンピックでは陸上競技にならんで大人気のスポーツでチケットがすぐ売り切れてしまうんです！

日本ではまだまだマイナーですが、世界的には野球とかサッカーに負けないくらい人気の競技なんですよ！

 

 

モジャ：オリンピックの件は本当そうなんですよね～！僕、もっとビーチバレーがメジャーなスポーツになって

もっと選手が増える事に期待してるんです。なんて言うんかな。。。

インドアのバレーボール選手が引退後にやるスポーツみたいな位置づけがムカツク！！

だから、本当の意味でのビーチバレーボール選手が誕生する事を心から願ってるんです。

 

それを松葉さんにやって欲し い！！

 

 

次回に続きます。

 

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