2015/01/22ひとりごと

真冬の部活動ってチョット憂鬱だよね。

 

部活頑張ってますか？

 

真冬の部活って『行きたくねーーー！！』ってなるよね。

 

 

だって、、寒いもん。。誰だって家に帰ってコタツの中でみかん食ってた方が幸せだよ。

 

そう！！誰だってそう思うからチャンスなんだよね。

 

普通に練習してるだけでライバルとの差がみるみる縮んでしまう事でしょう。

 

僕も高校時代は自転車競技って言う意味がわからん部活をしてたんだけど･･･

 

真冬の寒い日にキッツイ上り坂を求めて更に寒い山間部を目指して

 

100キロロードに出発したりしていました。

 

すべては、試合で勝つ為です。

 

そして、冬の練習がライバルに差をつける絶好のチャンスだと知ってるからです。

 

サボリたい奴はサボってしまえばいいです。

 

でも、勝ちたいなら真冬にこそ集中した練習をするべきです。

 

部活を頑張っている選手は様々な目標を持っていると思います。

 

県大会？インターハイ？ライバルに勝ちたい？レギュラー奪取？

 

プロアスリート？日本代表？

 

なるべく大きな目標をもって部活に取り組んだ方がいいでしょう。

 

諦めない限りその夢は何歳になっても持ち続けていいと思う。

 

でも、自分で決めた目標に向かって真剣にトレーニングをしてないと

 

ただの口先ホラ吹きになっちゃうから気をつけてね。

 

インターハイとかに出ると、1年で選手の走りが変わるパターンがあります。

 

2年生の時は注目もしてなかった選手が3年生の夏に圧倒的な強さで勝ったりするんです。

 

もじゃ：『お前、本当に去年の夏一緒に走った○○君？同一人物？』

 

○○君：『おーーー！！久しぶり！ハハハ！そうだよ。何言ってんの？』

 

もじゃ：『いや、、そうだよね。走り方が全然違うからさ。』

 

○○君：『そうだね。冬は毎日ゲボ吐くまで走ってたし、何回も泣いたもん。。』

 

もじゃ：『・・・・』

 

あの時は何も言えなかった。。

 

でも、34歳になった今はハッキリ言える。

 

自分で自分をストイックに追い込んだ分だけ成長できるのは確実！！

 

僕が自転車をあきらめて社会人になった今もスポーツに打ち込んで良かったと思う事は

 

肌感覚で追い込まれれば成長する事を学べた事だと思います！！

 

『今日部活サボろうかな。。』って思ってた学生さん！！

 

たまにはいいんじゃない？

 

でも、サボればサボるだけ弱くなるのは確実です。

 

それと同時に追い込めば追い込むだけ強くなれます。

 

そして、アナタが憧れるような選手は全員間違いなく努力してます。

 

血をみるような、泣くような、努力をしています。

 

才能なんかの差は大したもんじゃないんだよ。

 

最後は自分の頑張り次第です。

 

 

監督にやらされる練習ではなくて全てを自分の養分にする練習をしていきましょう。

 

ただ、寒さ対策はシッカリしましょう。

 

怪我防止にもなるし、早く体を温める事はそれだけ早く本格的な練習に入れます。

 

• プロアスリートも愛用する温泉パワーのネックウォーマーを着けて練習しよう！！

 

プロ野球選手もネックウォーマー着けてるでしょ？

 

丈夫で暖かいコランコランのネックウォーマーがあるだけで冬のトレーニングも

 

しっかりと前のめりに取り組んで！しっかりと自分を追い込んでいきましょう。

 

社会人の僕もサボらないように追い込んで頑張るよ！！