2017/01/20おすすめ！コランコラン

夏の全国大会を目指すなら寒い今が勝負

どうも！もじゃ店長（@colancolan_moja）です。

今日は1月20日、大寒と呼ばれる暦上でも1年でもっとも寒い日です。実際に雪が降っている地域もあるみたいで寒さ厳しい1日になりました。こんな寒い日は自宅でコタツに入ってダラダラするのが1番なんですが、夏の全国大会を目指している選手はこう思って下さい。『こんな日はライバルに差をつけるチャンスである。』冬の寒い時期は頭を使って効率よくハードなトレーニングをしないとパワーアップする事ができません。ダラダラやっても寒いだけです。シッカリとテーマを持ったトレーニングをするべきなのです。何も考えずに夏と同じトレーニングをしているようでは全然練習になっていませんし、最悪は怪我の原因になっているかもしれないのでシッカリと本気で短時間でも効率の良いトレーニング方法を考えましょう。

寒い時期のトレーニングは怪我防止にもレッグウォーマーは必須

みなさん夏の全国大会で雪国出身校がムチャクチャ強かったりするでしょ？例えば、雪が降ってグランドが使えない野球部の選手達は間違いなくハンデになると思うのですが、実戦が少ない冬の間にしか出来ないトレーニングを割り切ってて、凄く工夫をして効率良く練習が出来ているので雪をハンデだなんてコレっぽっちも思って無くて凄く前向きにとらえているんです。カッコイイよね。だけど、やっぱり寒い時期のトレーニングは怪我と隣り合わせである事をシッカリ認識して下さい。強くなる為！ライバルに差をつける為には間違いなくこの寒い時期にトレーニングをするしか方法が無いんです。だから、足の防寒だけは絶対にして頂きたい。将来有望な選手が大怪我で練習ができず普通の選手になってしまう事なんか本当にザラあるんです。『あの怪我さえなければプロに行ってたかもしれない。』そんな選手を沢山見ましたが足の怪我が多いんです。

なぜ足の防寒が重要なのか？

まず寒くて冷たい空気は地面の表面にとどまるので足は冷えやすい環境にあると言う事です。それと、冷えた環境は筋肉を硬直させて柔軟性を失っているのでパワーを発揮できない状態にあるのに、脳はイケると判断してフルパワーを出そうとするとギャップが発生して怪我をする事になります。ギャップが一番大きい場所なので防寒した方がいいです。もっと言うと足の怪我をしてしまうと走れなくなるのでパワーアップどころかパワーダウンしてしまう可能性があるので、寒さで怪我する事ほど勿体無い事はないんです。防寒さえしていれば防げる怪我なのでリスクを減らしておく必要があると思います。

足を暖めるだけで体全体が温まるので練習効率が上がる。

足は冷えやすい環境にあるのですが、足を動かしフクラハギや脛の筋肉を動かす事によってエネルギーをシッカリ燃焼して熱を生みやすいパーツでもあるんです。人間は二足歩行するように作られているので、足を動かす事によって体が動きやすくなるように設計されているみたいです。なので、寒い時は早く体を暖めてハードなトレーニングに集中する為にレッグウォーマーを着けて早く効率的に体を暖めて下さい。プロも行っている怪我予防法です。初めてレッグウォーマーを着けた選手はビックリされます。『あれ？こんなに早く体がポカポカになるの？もっと早くレッグウォーマー着ければ良かった！！』着けたらスグにわかると思います。汗がでるまでレッグウォーマーは取らないプロアスリートは多いですね。極寒の環境でもレッグウォーマーでシッカリと体全体を暖める事でハイレベルで高負荷なトレーニングをする事ができます。パワーアップは間違いないね！！

コランコランのレッグウォーマーは温めながら大量のマイナスイオンで疲れた筋肉をリラックスさせます。