2017/04/07レゴランド, 筆者：ローサ

レゴランドジャパンでプログラミングしてきた編

 

こんにちはー！スタッフ★ローサです。何だか名古屋は雨続きで、ローサ残念っ！！！

何が残念かって、そりゃあレゴランドに行けないからですよ～

 

いやいや、雨でももちろんやってますよ、やってますがなんせ、立派なＢＢＡなもんで、

 

後が怖いというね。いつか、雨の日のレゴランドの記事もアップ。。しま。。。。す。（多分）

 

そんな今回は　レゴランドのプログラミングに行ってきた話を詳しく紹介したいと思います。

 

興味あります？実はローサ、プログラミング全く興味ないのよ。興味無いというか、意味が分からん。

 

そしたら、前回の記事を見たツルっと店長、間違えたツル店長が

 

プログラミングで記事書けよっ！(キム○ク風）

 

はぁ？じゃあ書きますよ、書きますけど最後は夫婦喧嘩に発展した話になりますが、良いんですね。

はい、では、どーーーーーーぞ( ﾟДﾟ)

 

 

～まずは予約しよう！～

 

プログラミングを体験したい場合は予約が必須です。

 

他のアトラクションの様に順番に並んで。。。と言う訳にはいきません。

 

朝から、1日の予約を受け付けてますので、入場したらまずは予約をしに行きましょう。

 

場所は　ブリックトピア　というエリアの　⑤ロボティック・プレイ・センター　です。

 

入場してから右斜め上に進みましょう。列が出来てると思いますのでスタッフさんに聞くのが早いです。

 

予約の時間です。今後、変わるかもしれませんが今の所はこの時間みたいです。

 

プログラミング【ロボティック・フォー・ヤング・ビギナー】　小学１〜３年生

ローサの時は1日、４回開催してました。

1. 11：00〜11：45
2. 12：00〜12：45
3. 15：00〜15：45
4. 16：00〜16：45

プログラミング【ロボット・ボックス】　小学４〜６年生

ローサの時は1日、3回開催してました。

1. 12：30〜13：15
2. 13：30〜14：15
3. 14：30〜15：15

 

予約時間の10分前になったら建物1階へ集まります。中では飲食禁止、トイレもありませんので必ずトイレは済ませてから行きましょう。

 

～プログラミングの部屋へ～

 

時間に集合すると、スタッフさんが2回の部屋へ案内してくれます。順番にプログラミングの部屋に入ります。まずは、椅子に座って待ちます。全員が着席したらスタートします。

 

 

全員揃ったらスタッフのお姉さんが挨拶＆お話をしてくれて子供の心をほぐしてくれます。

 

『今日はどんな乗り物のったかな？？教えてくれる人ーーー！』『はーーーーい！』

 

みたいなやり取りがされます。ここで子供の心をガッチリつかみます。

 

次に、テレビでこれからやるプログラミンングの説明を見ます。

※ここは保護者もきちんと見ておきましょう、うちはこれで夫婦喧嘩になりました　（笑）

 

～レゴでお花を作ります～

 

次にレゴでお花を作ります。レゴは机にセットされてますのでBOXを開けて好きなように作ります。

 

お花はマイロ君（レゴのロボット）が見つけやすいようにちょっと、大きめの方が良いでしょう。

 

 

お花が出来上がった子からプログラミング開始です。

 

あくまでもプログラミング目的なのでお花は何でも良いのですが、子供は夢中になって作ります。

 

45分間と、時間が決まっているので出来るだけプログラミングに時間を掛けた方が良いのですが子供には中々、通用しません。

 

年パスを持っていれば、次～となりますが、1DAYパスポートや、遠くから来て気軽に来れない人は1回で満足させてあげたいですよね。

 

息子も1回目はお花作りに時間を掛けすぎて、ミッション達成が出来ませんでした。

（理由はそれだけじゃないですが( ;∀;)）ですので、お花作りはサクッと終わらせましょう。

 

～いよいよ、プログラミング開始～

 

お花を完成させたら、iPadとお花とマイロ君を持って（マイロ君とiPadは机に置いてあります）

 

真ん中のテーブルに行きます。スタートの位置に、マイロ君を置き真ん中あたりにお花を置きます。

（お花は何処でも良いです）

 

ミッション内容は▼

マイロ君の前方に付いてるモーションセンサーでまず、お花を見つけます。

 

マイロ君が見つけたら背中にお花を乗せます（手動です）

 

そのまま、テーブルの中央にある赤い丸の中でストップさせれたらミッションクリア！ここまでをプログラミングで指示をします。

 

 

ここで、アイコンの意味が分からないと組み合わせが出来ませんので、初めのテレビの説明はしっかり見ましょう。

 

ここで、書いてしまうと面白さがなくなりますので書きませんが実際にマイロ君を動かしながら、プログラミングを組み合わせて下さいね。

 

分からなくなったら、スタッフさんが教えてくれますので『教えて下さい』と言いましょう。

 

ヒントを色々と教えてくれます。さぁ、中央のゴールまでプログラミングで指示をしてマイロ君をゴールさせてあげましょう！

 

～片付けとおさらいと認定証～

 

時間になると、ミッションを達成していてもしていなくても、終わりです。

 

片付けと、今日のおさらい、最後に認定証を貰って、部屋を出て終わりです。

 

息子は2回、体験しましたが1回目は達成できなくて2回目は達成＆アレンジしてました。

 

達成できなかった1回目でも、とても楽しかったと言ってましたがやはり、達成できない悔しさはあったようで

 

すぐに次も行きたい！と言ってました。年パスを持っているので、すぐに2回目を体験出来ましたが

 

（別日です）中々、行けない方は達成してプログラミングって面白い！と思って欲しいですよね。

 

うちは、ちょっとここで旦那と揉めました。えぇ、年パス持っているのにも関わらずですよ。

 

今、思うとイライラし過ぎ！と思いますが、価値観のすり合わせって難しい。

 

～終わりに反省点～

 

何を揉めたかと言いますと、1回目のプログラミングの時　旦那と私と息子　で行きました。

 

で、初めにも言いましたがローサはプログラミングって良く分からんのですよ。

 

その日、コーヒーカップみたいなアトラクションとか旦那が乗りたくないって言うやつローサが、息子と乗ったんですよ。

（130㎝無いので、1人では乗れないため）

 

なのでプログラミングは、全面的に旦那にお願いした訳です。

 

『ここ、宜しくね、私よりは分かると思うし』

 

でも、この宜しくの意味が私と旦那とじゃ、認識が違って。。。

 

いざ、始まり説明とか特に聞いてなくて、写真撮ったりスマホで写真の整理してたりしてたりして

 

（ローサがね）お花を作り、プログラミングの段階になって息子が

あ、あれ？何だっけ？？　この意味、何だっけ？？この後、どーすんだっけ？？

 

状態になった訳ですよ。そりゃ、7歳ですからね、

 

プログラミングも初めてだし説明聞いても（息子は聞いてました）忘れちゃったり、意味が分からなかったリするのは当然ですよね。

 

で、旦那に『ちょっと、助けてあげて、教えてあげたら？？』と言った訳ですよ。

 

何せ、ここは全面的にお任せしてあるので！！

 

ここぞとばかりに、旦那の出番！！じゃーーーーん！と思ったら。。。。

 

『いや～プログラミングっていうのは～自分で考えてやるものだから～』

 

はぁ？？？ですよ。

 

『いやいや、プログラミングの意味も分からないのに、どうやって考えるの？

 

ある程度は教えてあげないと、意味が分からないまま終わっちゃうよ。これじゃ、興味持てないんじゃない？？』

 

と、ローサの考えを言うと

 

『人に教えて貰って達成しても、意味がない。あくまで自分で考えてやるべきだ！』

 

と、旦那の考え。

ムキーーーーーー！！！コンニャロメ！！

 

となりましたが、喧嘩しててもしょうがない。

 

息子に教えてあげようにも説明を聞いてなかったローサは、全く意味が分からず（オイオイ）

 

スタッフさんに声を掛けて、ヒントを貰ってようやく意味を理解し始めたところで終了～

 

息子は　不完全燃焼　でしたが　また次、来ようね。と約束しました。

 

さて別日に、2人で2回目のチャレンジ！

 

今度は説明をきちんと聞き（ローサが）2人で、アレコレ試して（あくまでも息子が主導）

 

ミッション達成＆アレンジまで出来ました。

 

プログラミングの意味、指示を出して動くロボットの楽しさなど息子にとって、とても良い経験になったと思います。

 

早速、旦那に報告すると。。。。（仕事で不在）

 

こないだの失敗が元になっている、失敗する大切さを学んだ失敗にこそ価値がある

 

いや、それもわかるよ、分かるけどさ、成功体験も大切じゃない？？？と思うローサでした。

 

どっちが正しい、間違ってるって問題じゃないけど、これが価値観の違いなのねーとしみじみ。

 

何度も言うけど、年パス持ってるから良かったものの持ってなかったら。。。。。。もっと大きな喧嘩になっていたかも知れません。

 

今回のプログラミングを通して、ローサ一家の絆も強くなった。。。。。かな。