バスフィッシングについて岩田さんに聞いてみた。

どうも！コランコランのもじゃ店長（@colancolan_moja）でございます。

アスリートを応援してコランコランを試してもらう企画！！

今日ご紹介するのは、小学校時代からバスフィッシングの魅力にはまり

琵琶湖に住んで今もブラックバスと向き合っているバスアングラーの岩田さんにお話を聞きました。

皆さん、バスフィッシングの事をご存知ですか？

大丈夫！僕も岩田さんにお話を聞くまでは全然知らなかったし、想像していたのと違い過ぎて

本当に失礼な事を聞いてしまってたかも･･･

みんな、バスフィッシングも釣りだからポケーーーっとボーーーーっと水面を眺めたり

本を読みながら優雅に釣りをしてるイメージあるでしょ？

バスフィッシングはそのイメージの真逆です。

常に動き、常に予測し、常に攻めている。

ハンティングだそうです。

それを聞くだけでイメージが全然変わると思いますが、さらにあります。

このバスフィッシングと言うのは海外、特にアメリカでは

凄く人気があるスポーツで

大きな大会になると、優勝賞金一千万円もある立派なプロスポーツなんですって！！

TV中継とかもバンバンされて、すっごく華やかな世界みたいです。

海外で活躍している日本人もいるんですって！！凄いよね。

あと、もう１個バスフィッシングについて知って欲しい事があります。

ブラックバスは元々はアメリカの魚なんですが。。。

世界で１番大きなブラックバスが釣れた場所は、、、なんと琵琶湖

ブラックバス業界では琵琶湖は聖地なんですって！！

世界で１番大きなブラックバスをアナタも釣れるかもしれない！！

そう思ったらワクワク感がとまらないですよね～。

ココまで、岩田さんに教えてもらったブラックバス業界のザックリとした基礎知識です。

『普通の魚釣りとは違うんだ！』

っと言うのをバックリと分かって頂ければと思います。

それでは、次は岩田さんのパーソナルな事を聞いていきましょう。

バスアングラー岩田さんの事を色々教えて下さい！

ー岩田さんのバス釣り歴はどのくらいでしょうか？

いつぐらいですかね？気がついたらバス釣りにハマっていましたね。

小学校の時にはもうバス釣りを始めてました。

私は関西の出身なんですが、中学時代には淀川を遡って琵琶湖にバス釣りに行ってましたね。

友達数人と朝４時ぐらいに出発してチャリで！！

もうその時から本当にバスフィッシングの虜で、就職も琵琶湖の近くが第１条件で選んでました。

自分で言うのも何ですが『釣りバカ日誌』って映画あるでしょ？

あれのバスフィッシング版だと思います。つまり、僕も釣りバカです。（笑）

気がついたら滋賀県民でした。

小学校時代の時から今もそうですけど、

大きな魚がかかった時は、今でも武者震いする。

そのくらいブラックバスには魅力があります。毎回ワクワクドキドキしてます。

ーその、、、聞きにくいんですが。釣りは運ですよね？

そういう考えもあるよね。（岩田さんは優しいので僕のアホな質問にも真面目に答えてくれます。）

僕も休みの日には湖上に浮いてる事が多いけど、釣れない時も残念ながらあります。

だから面白いんだよ！！

より大きなブラックバスを釣る為にどうすればいいのか真剣に考えてるのが面白い！

ロールプレイングゲームみたいなんだよ。

この季節は魚の動きが弱いから、、、って色々な仮説を立ててトライする。

トライしているウチに様々な情報を得ながら魚を探し続けてるんです。

だから、ドンドン面白くなっていくんです。

技術もそうです。

普通の魚釣りだったら、子供がイキナリ大きな魚を釣る事があります。

勿論！ブラックバスでも無い事は無いけど･･･

例えば、僕等のように長年やってる人達は

２０メートル先のバケツにルアーを正確に入れる事ができる。

狙ったスポットに正確にルアーを置けるのも大きなブラックバスを釣るのに必要な技術です。

バス釣り素人に技術的な事を少し教えて下さい。

あっ！もじゃ店長です。

私は釣りをほぼした事がありません。釣堀で入れ食い状態のニジマスを釣ったくらい。

岩田さんにブラックバス釣りの事を聞いていたら、凄く楽しそう！！

晴れた日にボートに乗って最高のレジャーなんじゃないかと思うようになってきたので･･･

優しい岩田さんに技術的な事を少し聞いてみた！！

ー岩田さん大きなブラックバスを釣る技術を教えて下さい。

ストレートに来たね。（笑）

うーーーん、沢山あり過ぎてどこから話せばいいのか分からないけど

ブラックバスの場合は、普通の魚釣りとは真逆です。

じっと待ってる事はありません。。常に動いています。

バスフィッシング用のボートは、足でボートを操縦する事ができるんです。

手は竿を動かして、足ではボートの操縦をします。

何時間も一箇所に留まって粘るような事はないんです。

そして、ブラックバスはルアーを使っているんです。

疑似餌ですね。

色々なルアーがあります。魚に似せたルアーもあるし

何コレ？って言う形の物まであります。

常に竿を動かしてる理由は、このルアーを本物の魚に見えるように動かしてる。

カッコイイ言い方をするなら

ルアーに命をふきこんでる。

さっき言った『何コレ？』って言うようなルアーも水の中で動かしてみると

『あーーーー！なるほどね。コレはバスも間違うわ！』って言うような

面白いのが沢山あります。

あと、生きた虫とかのエサを使わないから、最近は女性のバス釣りユーザー増えてます。

ルアーも女性受けしそうなカワイイのとか色々出てるんですよ。

あとは、ルアーが水面に着地する時に

ボチャン！！って音がして魚が逃げないようにするとかね。

着地する瞬間に引くんだけど、、、最近のリールは高性能になってるので色々出来るよ。

ー岩田さん、、、スゲーっす！！

ブラックバス釣りのイメージがガラッと変わってます。

ちなみに、釣り竿って何本くらい持ってるんです？

釣り竿ね。。何本くらいあるかな？色々な種類があるからね。

ボートに10本くらい積んでる人もいます。

魚を狙う場所によって竿を変えてるんです。

ゴルフみたいに遠くに飛ばす時はドライバー使うでしょ？転がす時はパター！

あの感じと一緒！

場所とか使うルアーによって竿を変えてるんです。

そうあとね。

バスフィッシングの場合は釣り方にこだわってる人が多いんです。

僕の場合はシャロースタイルって言って

浅瀬で釣るスタイルなんです。

なんかカッコイイでしょ？『シャロースタイル』って基本的にアメリカとか海外で

生まれたスポーツだから言い方とかもカッコイイんだよね。

バスフィッシングの試合ってどんな感じなんです？

ーすいません！バックリとした質問でシーズンとかあるんですか？

そうですね。

日本全国の事を言ったらほぼ毎週どこかで大会が行われています。

ただ、ブラックバスは基本的には暖かい地方の魚なので

１１月～２月はあまり大会は無いですね。

それでも、僕はボートを出すんですけどね。。

それは、冬場の魚の動きを見てると

春になった時の魚の動きを予測できるからなんです。

ま、単純に冬でも釣りたいって気持ちもあるんですけどね。

夏に大きいのを釣る為にも、冬の動きは参考になります。

ーバス釣りの大会って魚の量を競うんです？

だいたいは重量を競います。

大会によって色々あって例えば･･･

『30cm以上を5匹の総重量で1番重たい人が優勝』とかね。

中には魚の長さを競うような大会もありますよ。

大会の流れは、朝７時くらいに会場に集まって大会運営からの注意事項とかルール説明があって

それが終わり次第、エントリー順にスタートして思い思いのポイントへ散って行きます。

あっそうそう！僕等が乗ってるバスボートは船舶免許が必要です。

試合時間は短くて5時間、長くて7時間くらいですね。

１日ボートの上でバランスを保ちながら操船しつつ

キャストを繰り返し続けてると脚や腕、首や肩も凝る事が多いです。

意外とハードなスポーツなんですよ。

そんな岩田さんに試してもらうコランコランは

バスアングラーですからね。

アクセサリーも水に強い方が絶対にいいでしょ！！

っと言う事で、コランコラン製品の中で１番水に強くて個性も出せる商品！

コランコランsmart　ネックレス

/fs/ippin/smart/gd394

コランコランsmart　ブレスレット

/fs/ippin/smart/gd93

smartはやっぱり鉄板ですね！

それから、波の高さとか風等によってバスボートの揺れやデッカイ魚が何本も釣れた時とかね。

やっぱり何処に疲れが出るか分からないので･･･

何処にでも巻いて着けれる

ヴァリアスプラス

/fs/ippin/gd78

も試していただきます。

多分、１日中ボートの上に立っているとフクラハギとかが張る事が多いと思います。

そんな時はアンクレットがオススメなんですが、、、

アンクレットってサイズが凄く難しいんです。

足は浮腫みとかで朝と晩ではサイズが変わるので、、、

だから、サイズ調整が出来るヴァリアスタイプは凄く使いやすくてオススメなんです。

ーそれでは、最後にこのブログを見て『バス釣り少し興味ある！』

と思った方へメッセージをお願いします。

そうですね。今日はボートからのお話をしてきましたが、

勿論！陸から釣るバスフィッシングも面白いです。

船舶免許があればレンタルボートとかもあるので是非トライしてみて欲しいですね。

初めはなかなか釣れないかもしれない。

でも、大自然の中で釣りをするのは本当に楽しい！！

バスフィッシングを通して自然を楽しんで欲しいです。

バスフィッシングをしてる人はアウトドアで自然を愛してる人が多いんです。

琵琶湖の情報やオススメのルアー情報等

色々な情報をブログで発信してますので良かったらチェックして下さいね！

岩田さんブログ→　http://www.hideup.jp/blogs/iwata/index.php

岩田健司さん　プロフィール　

バスアングラー

出身地：大阪

所属：HIDEUP

愛艇：サウザー３９５＋マーキュリー３０㎰

メインフィールド：琵琶湖　シャロー

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