静電気除去ブレスレットの効果が薄いと感じた時にチェックする事
静電気除去ブレスレットの効果が薄いと感じた時にチェックする事!
静電気除去ブレスレットの静電気を除去する方法は様々あります。お値段もピンキリです。
コランコランのエスガードシリーズは、衣服の摩擦によって生まれた電気をブレスレットやネックレスに
誘導して空気中に放電する仕組みなんです。
すでにお手元にエスガードシリーズをお持ちのお客様は、ぜひブレスレットをよくご覧ください。
ポワポワした毛ば立った繊維が出ていませんか?その『ポワ毛』メチャメチャ重要なので毟らないで!!
『毟らない!ダメ!絶対!!』です。え?ええ!ちょっと言ってみたかっただけです。。
実は、その『ポワ毛』から空気中に静電気を放電しているんです。
弊社が使っている電気を誘導する『導電繊維』は国産品のデータも実績もバッチリの製品です。
例えば、車や工業製品を組み立てる際に静電気が発生すると計器が狂ってしまうような物があるでしょ?
1個何十万円もするような高級な部品を運搬する時に、この『導電繊維』に包まれているんです。
静電気のせいで壊れたり、再設定が複雑化する精密機械を守る為に今も使われているんだから
効果が無かったら大変でしょ?
コランコランは名古屋の会社なんだけどね。
『改善!改善!』の超巨大車メーカーがあるおかげで開発された製品かもね。
コランコランでも様々な実験をしていますが、データ的には静電気は誘導できているはずです。
実際にエスガードシリーズを着けてバチッと来なくなったお客様は沢山いらっしゃいます。
問題は、エスガードシリーズを着けてもバチッと来てしまう方です。
1.1番初めにチェックして欲しい事は『着け方』です。
多くのお客様は、この問題を解決する事で『メッチャ効くようになった!』と言って下さいます。
先ほども少し説明しましたが、
『空気中に放電しなくちゃいけないんです。』
なので、エスガードが集めた電気を空中に放電しやすい環境を作ってあげる事が重要になります。
写真で言うとこんな感じ↓です。
写真は分かりやすくする為に、大げさに袖を捲り上げていますが、、コレがベストです。
冬は寒いので、常にコレをするのは中々難しいと思います。
なので、『バチっとくるタイミング』の数十秒前からこの状態をキープして欲しい。
例えば、スーパーの出口でこの状態をキープしてから車のドアに触れてみて下さい。
ずっと放電しやすい環境をキープするのがベストですが、静電気の痛いを無くせばいい訳ですから!
エスガードが誘導した静電気を空気中に放電しやすいように少しお助け下さい。
そう!冬はどうしてもこの状態になりやすいんです。
衣服の中にエスガードがスッポリ入ってしまい、せっかく静電気を誘導する事が出来ても
この状態では放電する先が衣服になってしまいます。
放電が上手くいかないので、エスガードのパワーを発揮する事ができません。
バチッとくる金属に触れる1個か2個前のアクションから腕をまくってエスガードに仕事をさせて下さい。
2.サイズが合ってなくて除去率が低下している。
エスガードは国産の導電繊維を使っているのですが、静電気を誘導できる理由は繊維の中に
『銅』が織り込まれているからなんです。
つまり、接地面積を増やす事で静電気を誘導できる確率が増えます。
着けているブレスレットが肌から浮いてませんか?
サイズ感は物凄く難しいのですが、例えば腕まくりをしてもらった時に肘の太い方にエスガードも
一緒にずらしてもらって肌に密着させるのも1つの方法だと思います。
静電気を除去したいからと言って小さめのサイズをチョイスされて型が着いちゃうような状態は
メーカーとしてオススメは出来ないですし。。。
やはり、大き過ぎず!小さすぎない!ベストなサイズを選ぶのが静電気除去率をあげるポイントです。
サイズが不安な方はフリーサイズでサイズ調整が簡単にできるエスガード・ヴァリアスがオススメです。
3.発電している電気の量が多すぎて処理しきれない。
最近は、あたたか系インナーや裏起毛などの暖かい服が多くなったんだけど、、、
静電気除去の観点から見ると、裏起毛なんかは特に静電気の発生量を増やす原因の1つです。
あたたか繊維が増えるにつれて静電気の量も増えているんです。
金属に触れる度に、毎回のように火花が散る程バチッとなる。
火花が散ると言う事は、放電する電気の量が多すぎてそこに抵抗が生まれて火花が出るんです。
何万ボルトの世界ですよ。
エスガードの導電繊維がいかに優秀でも、尋常じゃない量の電気を同時に発電された場合は
放電するスピードが追い付かない事もあるでしょう。
その場合は、ブレスレット2本使いやネックレス等も検討してみてもいいかもしれません。
とにかく発生した電気はどこに行くか分かりません。
だけど、低効が少ない所に流れる事は科学的に間違いがない事なんです。
繊維よりも『銅』の方が抵抗が低いはずなので、静電気の出口を沢山用意する事で
放電する確率を上げる事ができます。
それが無理なら、まず着ている衣服を見直しましょう。
モコモコのダウンジャケットを着て歩いてみて下さい。シュッ!シュッ!シュッ!って音しません?
それは、繊維が擦れている音です。
そして、そのシュ!シュッ!1回ごとに静電気が発生していたと仮定したらどうでしょうか?
放電する事ができず蓄積していったら何万ボルトになってしまっても不思議じゃない。
アウターはスーパーや車等の室内に入ったらすぐ脱ぐ事を意識するだけで
静電気の発電量が少なくなります。まずは、そこから初めてみるのもいいかもしれない。
まぁ、でも冬の寒いの嫌だからね。
ある程度の静電気は覚悟して少しでもエスガードで放電し続ける方がいいかもね!!
今、人気のコランコランのエスガードシリーズご紹介します。
静電気で悩んでいる皆さんが!
少しでもバチが軽減して快適な冬をエンジョイできますように。