底冷え時の通勤・通学はつらいでしょ?レッグウォーマーをつけよう。
底冷え時の通勤・通学はつらいでしょ?レッグウォーマーをつけよう。
冬になって気温が下がると辛いっすよね~。朝、布団から出るのもつらいのに・・・
外に出て通勤・通学しなくちゃいけないんだから・・・
冬は出勤するのやめて在宅勤務にさせてくれないかな?って何度も思った事があります。
無理だなぁ~。どう考えても会社に行かないと仕事にならない。よっしゃーー!!気合い入れろ!!
そんな時は、足を暖めて下さい。足を暖めると体がポカポカして効率よく防寒できます。
冷たい空気は下の方に溜まる。
皆さん、雪が降った日もスーツを着て革靴で出勤してるビジネスマンを見た事ありますよね?
あれね。革靴ムチャクチャ寒いんですよ。
靴の中も極寒なので『小指ヤバイ!足の小指の感覚が無くなる。。ヤバイ!』ってなります。
正直、雪が降った日なんかはアスファルトや地表面が極寒になります。
そりゃそうだ!!
雪が積もっちゃうと近くに氷がある訳だから、冷蔵庫の中に足を入れてるようなもんです。
寒いに決まってるでしょ!!
だから、ビジネスマンだろうが学生さんだろうがオッサンだろうが関係なく!
レッグウォーマーでシッカリ足を暖めるべきです。
もうね。レッグウォーマーは恥ずかしいとか言ってる場合じゃない!
寒いのを我慢している方が体に悪いし、モチベーションも上がらないでしょ?
冬は足を暖めるだけで、本当に幸せな気持ちになりますよ~!!
実は、足がシッカリ機能すれば体温を生みやすいんです。
人間は二足歩行をするように作られています。
逆に言うと二足歩行によって様々な部位が最高の状態で動くように設計されているんです。
ダイエットをした事がある方は聞いた事があると思いますが、
『筋肉が脂肪を燃やします。』・・・燃やしてるんです。燃やすと熱が生まれますよね?
では、人間の体の部位の中で一番脂肪を燃やしやすい部位は何処でしょうか?
『足』なんです。
人間が歩いている時に一番運動量が多い部位は足ですよね?
なので、足は運動量が多いのでエネルギーを燃焼させやすい設計になっているんです。
寒さ対策的な目で見ると!
一番熱を生みやすい部位なんです。
だけど、冷蔵庫に足を突っ込んでる状態だとせっかく生んだ熱が全て冷やされてしまいます。
筋肉は、暖かい方がシッカリと動き熱を生みやすい環境になります。
冷えているとドンドン筋肉の能力が低下して熱を生むのにパワーが必要になるんです。
普段運動不足の方で筋肉量が少ない場合は、そのまま熱を生む事が出来ず冷え性になる訳です。
まずは、足の筋肉が生んだ熱を逃がさないようにしましょう。
レッグウォーマーを着けましょう!!
レッグウォーマーを着ける事で、特にフクラハギの筋肉が動きやすくなり熱を生みやすくなります。
生まれた熱はレッグウォーマーによってシッカリと保温されて足がドンドン暖かくなります。
今までは、足で血流が冷やされて冷えた血流が全身に回っていたのが・・・
足で冷やされる事なく!逆に温めて心臓まで血流を戻してあげる事で体全体がポカポカしてきます!
最近の車の暖房は足から温めるでしょ?
日本にはコタツという少ない電力で効率よく体まで暖める文化があるんです。
湯たんぽもそうだね。
寒い冬になるとモチベーションが落ちて、気分がズーーーンっと落ちてしまうなら
ぜひ!レッグウォーマーを着けて下さい。本当に冬が変わりますよ~。
足が寒いのは我慢しちゃいけないんです。
もっと前向きに外出するのが怖くなくなるレッグウォーマーを着けましょう!!
底冷えがヒドイ時のレッグウォーマーの着け方
男子はレッグウォーマーを着けた事があまりないと思うので
寒い時のレッグウォーマーの着け方を伝授しますね。
ポイントは『足首なんです。』
足首は物理的に冬の外気にさらされやすいポジションですよね?
ズボンの裾も足首まで来てないし、靴も足首はフォローできません。
出来るのは唯一!靴下だけなんです。
だから、皆さん『あったかい靴下』とかを愛用していると思いますが不十分です。
寒い日は、靴ごとレッグウォーマーで包んでしまうくらいがちょうどいい!!
本当に暖かさが全然変わりますよ~。
あのですね。例えるならレッグウォーマーでブーツを作っちゃう感じです。
伸ばすのが嫌な場合は、クシュクシュっと下の方にレッグウォーマーをずらして
徹底的に『くるぶしと足首』を暖めるのもオススメです。
そして、少し足が暖かくなってきたらフクラハギまでレッグウォーマーを伸ばしましょう。
そうすると、ドンドン暖かくなっていきますよ~!!