腹巻きは腰巻でもあるので、冬の腰痛対策も腹巻きがオススメです。
腹巻きは腰巻でもあるので、冬の腰痛対策も腹巻きがオススメです。
腰に違和感がある方やギックリ腰をやった事がある方は、この事をご認識頂きたい。
『冬の寒い時期が腰のトラブルが1番起こりやすい』
本当に冬は腰のトラブルに陥りやすいんです。
腰に負担をかけるお仕事をされている方は、長く仕事をしたいなら注意した方がいい。
今年、アナタの腰が悲鳴をあげてヘルニア等になってしまう可能性が十分にあるんです！！
基本的に腰の筋肉は非常に強いんです。
腰は人間の中心にあり文字通り『要』なんです。
人が何かアクションを起こす時は腰の筋肉が同時に動きます。
ギックリ腰等になると動けなくなってしまうのはそういう事！筋肉が痛んでいるので、怪我と一緒です。
だけど、腰の筋肉は基本的に非常に大きく強い筋肉です。
通常であれば疲労が蓄積しても休息をさせればシッカリ回復できるだけの筋肉量があります。
人間の『要』なので疲労回復も出来て、かなりタフネスに出来ています。
では、なんで？強い腰の筋肉が冬になると弱くなってしまうのか？
夏と冬で比べて、腰のトラブルは圧倒的に冬の方が多いんです。
もう理由は簡単『冷え』です。
腰が弱くなってしまうのではなくて、冷えによって疲労回復が遅れてしまったり
寒さによって、フルパワーで使える筋肉の量が減っているのにも関わらず『脳』がフルパワーを
要求すると腰は無理やり頑張ってしまって筋肉が傷つき怪我をしてしまうのです。
腰は『要（かなめ）』なので、脳が指令を出すと無理やり頑張っちゃうんです。
こうやって能力と指令のギャップによって怪我をしちゃうのがギックリ腰だったり、
それでも頑張って腰に負担をかけると今度は骨に負担が来てヘルニア等になってしまいます。
冬の腰痛の原因の多くは能力と指令のギャップなんです。
筋肉は寒くなると体温をキープする為に無意識に筋肉に力を入れて緊張させようとします。
これによって、体温をあげようとするんです。生命をキープする為に自動的に行われます。
寒いと疲労がたまる。疲れるのはほぼコレが原因です。
アスリートは自分の筋肉をフルパワーで使えるようにする為に、夏でもシッカリとウォームアップします。
これは、筋肉を暖める事で怪我を予防する事とパフォーマンスを上げる為に必ず行います。
そう！腰に負担をかける仕事をされている皆さんは、アスリートと一緒！！
冬は寒さによって能力と指令にギャップが生じている事をご認識下さい。
準備運動が絶対に必要なんです。
ギックリ腰ならまだ回復できますが、ヘルニアは一生付き合っていかなくちゃいけない問題です。
骨にトラブルが起こったら大変です。
すでに軽度なヘルニアの方も、悪化させない為にシッカリと筋肉の準備運動をしてもらいたい。
冬の腰痛対策に腹巻きが有効な理由
さて、準備運動ですが工事現場等でもラジオ体操等をしている企業もあると思いますが・・・
冬の極寒の環境化では、ハッキリ言って不十分です。
やらないよりはやった方がいいですが、腰が温まる程の運動ではありません。
もともと、腰の筋肉は熱しにくく冷めにくい非常に強い筋肉です。
だからこそ、限界が来るとポキッとダメになってしまって重症化しやすいんです。堅い物質と一緒！！
固い物質は強いですが折れやすくなります。
腰の筋肉は、温めてあげれば強くしなやかな筋肉に変化します。
夏にギックリ腰患者が少ないのは、気温の暑さで筋肉が柔らかくしなやかだからです。
腰を暖めましょう。ただそれだけで腰痛対策が出来ます。
腰を暖める方法は様々あると思います。
お風呂で暖めるや、マッサージを受ける、サポーターを巻く等です。
私が一番おススメするのは『腹巻き』を着ける事です。
腹巻きはすなわち、腰巻きでもあります。
最近の腹巻きは、着け心地もよくてオシャレな物が出ているので凄くおススメです。
さらに、コランコランの腹巻きは
生地に特殊プリントを施してあって、筋肉を少しでもリラックスさせる為に
大量のマイナスイオンを放出しています。
疲れた筋肉を少しでも癒せたら、その分パワーを放出する事ができる訳です。
実際に腰痛で悩んでいたお客様が、
腹巻きを着けるようになって腰が楽になった方が沢山いらっしゃいます。
腰に不安がある方はぜひ積極的に腹巻きを着けて対策をして頂きたいと思います。
暖めるだけで本当に楽になります。
夏は普通だったのに、寒くなって急に腰が…って方は特におススメです。
↓にコランコランの腹巻きをご紹介しますね。
コランコラン腹巻き
http://www.colancolan.com/fs/ippin/hara-maki01
寒がりにオススメ！コランコラン腹巻きロング
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